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2003.12.30

牛丼

 夕食に一人で「吉牛」。
 これは、一抹の寂しさと悲しみを抱えて喰うもの。
 仕事で疲れ…金も無く…孤独な夕食。
 店の明るさも店員の明るさもマニュアル数値の通り。
 「お客様席」への言葉で、もちろん私の為の言葉ではない。

 牛丼「並」が運ばれてきた。私は所詮「並」である。
 でも、そこから私のストーリーが始まる。
 上に載っている肉を向こうの方に寄せて、空いたスペースに紅生姜を一掴みのせる。
 まずは紅生姜丼を楽しむ。

 ここで我慢できなくなり、味噌汁を頼む。けんちん汁では無く、粉っぽい方である。
 紅生姜をひとつ残らず食いきってからではないと、肉を食べてはいけない。
 肉は、うまい。やはり、うまい。
 唐辛子をかける肉、かけない肉。二通りの味を楽しむ。

 ここで我慢できなくなり、玉子を頼む。温泉玉子ではなく、10円安いほうである。
 玉子は最初からかけてはいけない。玉子1個に対して、最初のご飯の量は多すぎる。
 玉子は30回かき混ぜ、醤油は約2周半。
 少し泡が入る位にかき混ぜた、卵ご飯。うまい。

 ここから先は、思考を停止して喰い続ける。というか、覚えていない。
 最後、味噌汁の底のわかめをすする。
 喰い終わって、長居をする気は毛頭ない。店員をせかして、金を払う。
 380円。

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コメント

くすくす。
2chで有名な「汁だく」の名文の続編かと思いました。

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