オトナ語の謎。
ほぼ日刊イトイ新聞 - オトナ語の謎。オレ的には
ぶっちゃけ
えいやっ
ゴメンナサイする
なんなんですが
言った言わないの問題
ナナガケ
オーソライズする
せーので
ウェルカムです
ウィンウィンで
糸井重里さんって、おもしろいねぇ…
オレ的な理解として、オトナ語とは、
・ビジネスの世界でよく使われるフレーズ
・良く考えてみると、日本語としてちょっと変、もしくはあまり使われない
結局、このちょっと変、というのがミソなんでしょうね。
自分たちでしか通用しない言語を喋っている感(「他とは違うぜ」という閉鎖社会の一員、といった連帯感)と、そうは言っても全く何だか分からない・使いにくい言葉ではない、というもののハザマなんでしょう。この「ハザマの言葉」はコミュニケーションの促進には効果的だということが、体感としてみんな分かっているのだと思います。
各業界という「くくり」、あるいは社内という「くくり」で、そのハザマの位置が違うことにyり「業界用語」「社内用語」ができるのでしょうね。その、より大きな集合として「オトナ語」があるんじゃないかな?
オウムと武富士の話でも書いたけど、この言葉が分かりにくいものであるほど、その「くくり」の特殊性を反映したものといえるのかも…。言葉って奥が深いですね。
« 横浜銀蝿を“よこはまぎんなわ” | トップページ | ん?ドコモ506i? »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント