SPAMも輸入禁止なの?
米国狂牛病の影響。
アメリカでビーフジャーキーをお土産に買ってきた、出張サラリーマンのおじさん。
輸入禁止措置で、成田でまさかの没収となりました。
「お土産に買ってきたのに・・・でも、この出来事を土産話にします。」だそうです。
…うまいこといいますね。(NHKニュースより)
SPAMといえば、インターネットでは迷惑メールの代名詞ですが、元はと言えば、庶民的な肉の缶詰です。
モンティパイソンという昔のコメディグループのTV番組(ドリフの大爆笑みたいなもの?)のコントで、『高級レストランに入ったのに、周りの客に「SPAM!SPAM!」としつこく叫ばれ続け、なぜか(安い)SPAMを注文せざるを得なくなる』という話をもとに、しつこい迷惑メールのことをspamと呼ぶようになった、と言われています。
実は、SPAMの缶詰を食べると、迷惑メールに悩まされる人に効果があると言われています。(だって、ここに書いてある(^^;)
そんなSPAMも輸入禁止になるのっ?と思ったんですが、考えてみればSPAMは豚肉ですね。
(Sliced Pork And haMの略、ともいわれているみたいです)
でも、牛肉エキスとか入っていないのかな?こんど調べてみよう・・・
とにかく、spamメールの方は、なんとか輸入禁止にしていただきたい、と思うわけです。
(しょうもないオチだ・・・)
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先ほど買ってきまして、実際に見てみました。

牛は入っていないようですね。なーんだ。(^^;
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