偽ガイド:まだサムライはいる
とくに中国や韓国などアジアの旅行会社が主催するツアーに目立つという。調査によると、経費削減を理由に添乗員がガイドを兼ねるケースが多く、中には「日本にはまだ刀を持った侍が暮らしている」と誤った紹介もあるという。
西洋人ならまだしも、同じアジア人がそんなことを・・・
日本を知ってもらい、こういう誤解を解いていくためにも、観光立国ニッポンを目指す、と小泉首相は言っているようですが、なかなかどうして。
車内アナウンスに英語を流す、案内にはできるだけ多数の言語を記す、など、インフラ面ではちょっとづつ改善されているようですが、一番大事なのが(他の新聞雑誌で散々言われていることですが)、日本人の外国人に対するコンプレックスをなくすことでしょう。
もてなしのココロ。茶道の心。
とはいえ、英語が嫌いで、英語に対するコンプレックスが甚だ強い私は、外国人を相手にするのはやっぱり難しい。(ココロだけでは通じないものが沢山ありますし)
グローバリゼーションの基本はやっぱり英語なのかなぁ。
そんな結論は絶対にイヤなんですけどね~。
« 使用済の紙おむつで発電?! | トップページ | 星空シミュレータサイト »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント