京都・北野天満宮の梅
「東風(こち)吹かば匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」
1000年以上、忘れず咲き続ける梅が、丁度見頃なので大変な賑わいです。梅の花は地味なイメージがありますが、よく見るととても艶やかな花ですね。
「白梅のあと紅梅の深空(みそら)あり」 飯田龍太
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「東風(こち)吹かば匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」
1000年以上、忘れず咲き続ける梅が、丁度見頃なので大変な賑わいです。梅の花は地味なイメージがありますが、よく見るととても艶やかな花ですね。
「白梅のあと紅梅の深空(みそら)あり」 飯田龍太
世間虚仮 唯萌是真:「自意識キモイ」とblogの隆盛より(from CUTTING EDGE) 。2chとblogの関係についての考察。とても興味深くよい考察だと思います。ぜひご一読。
2chに書き込むには、2chの書き手というキャラクターになるしかない。それは2chの読み手が、2chの読み手というキャラクター(無数の人がいる、ということを含めて)に画一的に認識されているから。スレッド単位に読み手が違う、ということを認識しない。板が変わっても、ほぼ同様でしょう。
blogは、自分のblogを読む手を、自分で規定することができる。その規定が、「自意識」なのかもしれない。2chの書き手になる、というのもある種の自意識かもしれないけど、blogのそれとは異質なものであると私も思います。
逆に2chに書き込まない理由として、そんな2chの書き手になるのがなんとなくキモい、というのもあるのかもしれませんが…。
コナミ――“アニメコンプレックス”を展開
以前から、コナミはバンダイ的な事業をやりたかったらしい。本来、タカラを買収したのもその戦略の一環と考えられます。
アニメの内容に介入するため、アニメ会社やファンからは「金儲け主義」的な目で見られる部分もあるバンダイ(おもちゃを無理やり登場させる、など)。でも、現在の日本におけるアニメーション事業を、ビジネスモデルの面で支えてきた会社であることは否めません。TVの枠を持ってくれるのもバンダイ、ビデオを売ってくれるのもバンダイ。
まだ有料課金モデルが定着しなかったネットワークゲームビジネスにおいても、「ポトリス」という韓国産ゲームを無料でユーザに提供して、「その後、キャラクター商品を出して儲ければイイや!」という考えを持っていたようです。
コナミはそういう位置づけを目指しているのでしょう。ドコでも儲けられるような、柔軟な企業・マーケティング体質。
でも、それって普通は結構難しいと思うんですけどねー。コナミなら、やっちゃうのかな?
とんかつにソースをかける時は、衣ではなく肉にかけろ!!
さっき営業周りで車を運転していたとき、ふとラジオを消してみました。
普段は絶対に「何か」を聞いています。ラジオで何も面白い放送をやっていなければ、TVにします。TVでもつまらなければ、CDにします。せっかく車に乗っている時間、有意義に過ごしたいって思って、いろいろと試行錯誤していた毎日。
で、消してみると、急に「予想しなかった開放感」が味わえたんです。ものを考えることができる。風景をもっと見ることができる。何も考えないこともできる。
自動車の教習の時には、ラジオを聴くことはできなくて、「免許を取ったら、ラジオをつけたりCDをつけたりして、ドライブを楽しむんだ!」と考えていました。免許取得後、最初にカーラジオをつけて運転したときの嬉しさは、まだ少し覚えています。
ある知人に、「私は、車でラジオを聴くのが嫌いなんですよ」と言われたとき、全く理解ができませんでした。
しかし、思い返してみれば、なにも面白い番組がやっていなくて、無性にイライラしたこともありました。それって、なんだったんだろう?
自分に対する、「気づかぬ束縛」ってあるもんですね。ちょっと見つめなおしてもいいかもしれないな、と思いました。blogを書かない自由とか…。
とはいえ、それをすべて取り払わなきゃいけない、ってこともないでしょうけど。それはそれで束縛になってしまうので。
「体質水」というネーミング
「アレルゲンフリー」という表記
「春対策」というキャッチコピー
「これを飲むと、花粉症等のアレルギー体質が改善されるのではないか?」というイメージを暗に植えつけらそうになると思います。今の消費者は、一応疑いの目を持つようになっていると思いますが、でも気になって「ま、一本くらいなら」と買ってしまう。
で、飲んでみるとそこそこ美味しいので、また飲んでしまう…。
(ちなみに、カテキン緑茶とちがい、特定保健食品に認定されているわけではない。根拠が薄いか、間に合わなかったかどちらかでしょう。)
因果関係を説明せず、イメージ想起させようという戦略。それで、売れてしまうからいいや、という。…それって、企業「体質」としてどうなのかなぁ?
[追記]3月26日の「笑っていいとも!」に吉田照美さんが登場し、「体質水は確かに花粉症に対して効果がある」とコメントされていました。因果関係がどうなのか、よく分かりませんが、「効果がある」という人もいるわけですね。私の周りでは、噂は聞こえてこないんだけど…。
ここはひとつ、キリンの戦略、ハマってみます?
さっきTV番組で、渋谷を中心にヤマンバギャルが復活傾向にある、とのリポートが流れていました。今は「ヤ」が取れて「マンバ」というらしいです。旧ヤマンバギャルブームの時小学生高学年だった世代が主な担い手らしい…。
ただし、
・顔は黒いが、日焼けではなく、あくまでメイク。(シミになるのが怖いから)
・厚底ブーツではなく、サンダル。(ダサイ/あぶないから)
・その他、細かいメイク方法。
など、いくつか違いがあるそうです。
そういえば、随分と長生きしていた「コギャル」って言葉も、最近は聞かなくなったな。
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ちなみに、上記リンク先(渋谷系新聞)の中に、こんな記述がありました。
倉石教授によると、ヤマンバはその後、2000年夏頃「アマゾネス」へと発展を遂げるが、その攻撃性が受け入れられず一気に衰退へと向かった。ネタかと思ったら、どうも本当のことらしい。渋谷は怖いですねぇ。
豚丼「並」で320円。大盛は420円。
…で、コレが結構美味しい!
牛丼に比べ脂身感(ジューシーさ?)は下がり、多少のパサパサ感はあります。
でも、豚は豚でうまいのです。松屋の「豚めし」より数段うまいと思います。
遅れてきた真打、といったところ。
おそらく、このまま展開されるのでは?
ちなみに、
豚鮭定食 490円
豚キムチ丼 370円(おそらく、他の店の「豚とキムチが混ざり合った炒め物」と違い、豚丼にキムチが載っている、というタイプのもの)
も提供されています。
[追記]報道されたようです。→NNN24
Blog用ケータイに向けて望むもの。
[投稿用]
○文字入力がしやすいインターフェース
(今はどれも大差ない??)
◎改行コード、タグの挿入機能
○デジカメ機能
直接メール投稿するには、QVGAが最適でしょう。
であれば、一応30万画素でも大丈夫ですが…
その他の用途を考えると、100万画素も欲しいところ。
縦向き⇔横向き転換
※ピントの合いやすさ、シャッターの押しやすさは、明るさを確保するためには、画素はできるだけ少ないほうがいい
○十分なメモリ空間
[閲覧用]
○高速、定額パケット
○QVGA
○高速なブラウザ
◎Blog閲覧用のアプリ
ココモブ、という素晴らしいサイトでケータイ向け表示が最適化されていますが、…やはりニフティ自身が取り組むべき課題だと思います。
(Blog+ケータイは、これからのISPの主要な取り組み課題なのでは??)
ついに(今更)行って来ました。築地市場内の吉野家1号店。
朝5時から13時までの営業で、日曜日はお休み。
この店舗は、1号店の伝統を守るため、アメリカ産の牛肉がなくなった今も、和牛に切り替えて牛丼を出し続けています。
ブームが落ち着いたのか、それほど待たずに店内に入れました。
内装もクラシックで、他のどの吉野家よりも狭い気がします。店員さんの服装も、昔ながらのものでした。
というわけで、貴重な牛丼を注文(というか、牛丼しかメニューにありません)。
味は、おいしいです。ですが、肉がやわらかいんだけど、ちょっと肉の味が弱くて、インパクトに欠けるかも。かなり薄切りになっているように感じました。
お値段は、特盛+温泉玉子+味噌汁+御新香=1,000円也
blogをやっていなければ、食べに行かなかったな、きっと。
でも、今日は有意義な良い一日だ。(?)
サイドバーにあるcocodoko?めぐりをしているヒマな休日。いくつかリンクさせていただきます。
空気のような存在になった彼女はありがたみを感じないが、別れた時には空気がなくなるわけだからものすごく苦しい思いをすることになる。
今宵の愛の告白に。
ケロッグ=毎朝更新されるブログのこと。
うまい!
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コツの研究:デフレ
デフレという症状は人で言うと鬱病に似ているそうです。
そういえる部分もあるし、いえない部分もあると思うけど、いい表現だと思いました。
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あと、「風雲! たけし城」がアメリカで放映されているらしい。
ということでした。
自分のblogでオリジナリティを出したい、と思うならば。
建築家ガウディの言葉--
"Originality consists of returning to the origin. Thus, originality means returning, through one's resources, to the simplicity of the early solutions." --Antoni Gaudi
オリジナリティ(独創性)とは「オリジン(起源)への回帰」によって成り立つ。
つまり、オリジナリティとは、その人のやり方で、昔のシンプルなソリューションへ戻ることなのだ。
「マーケティングカフェ」という本の中では、この言葉を「『本質』に立ち戻ること。それがオリジナリティへつながる。」と意訳されてましたが、そういうことだと思います。
じゃあ、blogの本質ってなんなのか?
そのとらえ方は、人によって異なるはずです。
「昔のシンプルなソリューション」は無いので(笑)、似たもの(本とか日記とか新聞とかWebサイトとか)も視野に入れて考えるべきでしょう。あるいは、「blogと似ているものは何か?」と考えること自体、本質を考えることでしょう。
で、自分なりの答えを集約して、その上で「自分のやり方」を考える。
そして「自分にとって、自分のblogは何なのか?自分のやり方とは何か?短い言葉で言うと…」を決めます。これが「コンセプト」ってヤツです。
もう一度戻りますが、このコンセプトは、タダの「特徴」であってはならない、というのがガウディの主張だと思います。つまり、ただ「広告をいっぱいつける」とか「ただ赤い」とか「ただ3倍」とか、そういうのは違う。あくまで「blogの本質は何か」という問いに「シンプルに」答えたものでなければいけない、ということでしょう。
他の「オリジナリティを感じるblog」を見たとき、そのコンセプトはなんなのか、考えてみるといいかもしれません。
あとは、そのコンセプトにしたがってblogを作ること。ひらがなぶろぐで、漢字を使ってはいけないのです(笑)
そしてまた、blogをサイトとしてとらえるか、記事の集合体としてとらえるか、そのへんでもコンセプトは変わってくると思います。
blogサイトとしてのオリジナリティを求めるのであれば、blogサイトとしてのコンセプトが必要でしょう。
最後に、これが一番難しいのですが、せっかくオリジナリティのあるコンセプトを考えても、この「自分のやり方」の部分で、同じことを沢山の人が考えていたらオリジナリティと認められませんね。
…以上で、この「なころぐ」にオリジナリティがないことの証明を終わります。(;_;)/
電車や会議の途中で電話がなることがあります。あせります。
そんな時、どうしたらいいか分からなくて、とりあえず出て(通話して)しまう、ということあります。
また、「エニーキーアンサー」という、どのボタンを押しても、通話になってしまうということがあります。
着信時に、まず着信メロディを切るボタンを、液晶画面で大きく案内して欲しいです。
それから、「ただいま電話に出られません」という応答をするボタンを案内して欲しい。
また、「電車の中のため」とか「運転中につき」とか、定番の理由を音声で流す機能も欲しいですね。
売り文句にならない、細かいところですけど、ぜひぜひ検討して欲しいところです。
つけめん屋、と書いてあるので、つけめんを注文。
味付けはかなり甘めですが、その分うま味はしっかり。塩味は控えめ。麺はつけめん用の太麺。
いままで私が食べたつけめんの中では、かなり上位のうまさです。
渋谷駅から恵比寿に向かって、明治通りを100m程度歩いて右側。
米泥棒、というのは聞いたことはありますが、
米と異なる「糞」泥棒がいたそうで…。
家庭菜園用につかう牛糞がなくなってしまった、とのこと。
お気の毒様です。
どこかの誰かが持ってっちゃったのかなぁ。
だとしたら、くやしいなぁ。
もしそうだったら、こっそり返しておいてください。
なころぐのnakoでございます。
どうもありがとうございます。m(_ _)m
なころぐメッセージボードは
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・TrackBack先記事が特に無いときのTB先
などでご利用いただきたいと思っております。
また、
・TrackBack元記事が特に無いときのTB元
・私の雑記帳
としても利用したいと思います。
ゼヒゼヒよろしくお願いします。
ある日、とある団体職員のシンジ君は、職場の先輩のミサトさんと、飲み会でゲームをしました。(この設定はどうでもいいのですが。。。)
ミサトさんがトランプのうち、「スペードのエース」、「ハートの2」、「クラブの3」を3枚を取り、シャッフルをします。
そして、シンジ君に分からないように3枚を裏返して置きました。
「スペードのエースを当てたら100円あげるわよ!」
どれか分からないので、シンジ君は3枚のうち、一枚を選びます。
ここでミサトさんは、シンジ君が選ばなかった2枚のカードを(シンジ君に分からない様に)めくって見ます。
そして、スペードのエースでない1枚を表に返して、はずれだと教えてくれます。
(もしシンジ君がスペードのエースを選んでいても、どちらかを表に返します)
そして、ミサトさんは「もう一度考え直してもいいよ!」と言いました。
3択が2択になりました。
…さて、ココで問題。
シンジ君は、別な方に選び直したほうが良いでしょうか?
それともそのままの方が良いでしょうか?
シンジ君は、「2者択一なので、当たる確率はどちらを選んでも50%-50%で、変わらないんじゃないか?」と考えたようですが…
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ところが、この場合は圧倒的に「選びなおしたほうがいい」のです。
…なぜか?
選びなおす、と決めて、このゲームを最初から考えて見ましょう。
まず1回目に、3枚のうち1枚を選びますよね。
でも、「選びなおすと決めている」ので、残りの2枚のどちらかに当たりがあれば、シン君の勝ちなのです。
(そのあと、ミサトさんが一枚ハズレを教えてくれて、シンジ君が残りのもう一枚を選ぶ、ということになるわけですから)
つまり、「選びなおす」と決めてこのゲームをすれば、当たる確率が3分の2になるのです。
選びなおさない、と決めてこのゲームをすれば、当然当たる確率は3分の1なのです。
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2回目の選択の時、目の前にあるのは同じ様にしか見えないカード。
しかし、実は重みが違うカードなのです。
ここまでくれば、「だって同じようにしか見えないから、どちらを選んでも同じだと思ったんだ!仕方がなかったんだ!(byシンジ君)」というのは、全く正しくない、ただのヘリクツでしかないということが分かります。
日常、色々な選択を迫られます。買い物、職場選び…
経営者や政治家はもっと重大な決断も迫られています。
見た目だけで判断し、このゲームの様なことを良く考えないと、後から上の様なヘリクツをコネる事になります。
そういうヘリクツじみた言い訳を良く聞くような気がします。
[追記]
…ただね。
厄介なのは「ヘリクツをこねていても、(可能性は少ないけど)当たってしまう場合もある」ということです。逆に言えば、正しい選択をしても、外れる場合がある、ということ。
このゲームを沢山繰り返せば(経験を沢山つめば)、そういうヘリクツも打破できるんですけど、一回だけの場合は難しい。
たいていの場合、繰り返し(本番)の前に戦略は決めなければいけませんので。
しかし、こんな単純なゲームですら人を惑わせることもあるのですから、世の中の出来事の、フクザツな判断をするのは、実はとっても難しい。ゲームのルールすら分からない場合がほとんどだし。
法則を考え出すのも難しいし、経験から法則を導こうとしても、それだけの経験がつめない場合が多い。
「じゃあ、一体どうすりゃいいんだよ!(byシンジ君)」
この辺が世の中の難しさ、なんでしょうか?
虎はTiger、犬はDog。 では、カッパは?ま、この問題はどうでもいいのですが、「なぞなぞ」っていう言葉って不思議な言葉ですよね。ちょっと可愛い言葉。 「謎」っていう言葉は「何ぞ」から来ているみたいですが、二つ重ねるとコドモっぽい感じがします。
そんな可愛らしさ(=低次元さ)で、問題の答えが分からないと、余計にイライラしたり。
逆に「これはクリティカルシンキングのトレーニング問題なんだ」というと、ちょっと安心して、ひょっとしたら答えが分かるかも??
…さて、分かりましたか?(^^;
分からないとホントにイライラするんですよね。
「なころぐ」が嫌われないために(笑)、上の問題の答えをコメント欄に書いておきます。
さっき街中を歩いていたら、外回りの営業マンらしい人が
よし!これでいいんだ! 次も頑張るぞ。めげないでドンドン行こう!少しづつでも、前に進まないとダメなんだ。…みたいな自己啓発言葉の独り言を、延々と言ってて気持ちが悪かったです。気持ちは分かるけど。
豆を納めると書いて納豆。
腐った豆と書いて豆腐。
でも、
納豆はある意味「豆を腐らせたもの」
豆腐はある意味「豆を(箱などに)おさめたもの」
逆なんじゃない??とずっと思っていました。亡くなった親父も、そう言っていました。
A説「やっぱり逆なんです説」
・豆腐も納豆も、中国から日本に伝わったものだが、中国において、呼び名が逆になったとする説(昔は逆に呼んでいた証拠がある、とされる)。
B説「これでいいんです説」
・豆腐の腐は、本来「凝固したもの」あるいは「ぷよぷよしたもの」という意味がある。
・納豆は、そのむかしお寺の台所を「納所」と呼び、そこで食べられていた豆料理のことを納豆というようになった。
(あるいは、献上する豆(=納める豆)という説もある。)
どう考えてもB説に軍配が上がるのですが、ネット上では一部でまだバトルがくすぶっている模様です。はてさて。
sightseeingさんから交通博物館の記事にTBを頂きましてm(_ _)m
JR東日本は16日、千代田区神田須田町の「交通博物館」をさいたま市大宮区大成町に移転し、名称を「鉄道博物館」に変更すると発表した。同社の創立20周年にあわせ07年度中の開業をめざす。
現在の交通博物館は築後約70年を経過し老朽化・陳腐化が著しく、さらに用地が狭隘なため、今後発展が望めないのみならず、早晩その事業の維持すら困難になことが予想されます。
多少寂しいですが、致し方ないところでしょう。さいたま市に移転するのはいいけど、今の場所がどうなるかが気になります。
ただただ再開発して、高いビルを建てるのはやめてほしいなぁ。
街づくりの観点から、素敵な有効活用を考えて欲しいと思います。神田は歴史の街なので…。
社会から白い目で見られていながら、社会の理想的主流に抗う人々、という意味では「ツッパリ」と「オタク」って似ている存在だと思うんですよね。
以前は「勉強の出来るエリート優等生」が理想で、それに対して「ツッパリ」がいた。
現在は「恋愛至上主義」「スタイリッシュ」「(お笑いなど)コミュニケーション能力」が理想で、それに対して「オタク」がいる。
双方共、自分の行動と正反対の「理想」が存在している。
双方共、ある一面では自虐的な意識の上で、アイデンティティを追求している。社会的マイノリティの一員であることを認識して、それをアイデンティティとしている。
(だから、表面的にはその「理想」を否定している)
んで、なぜツッパリはツッパリをやめないのか。オタクはオタクをやめないのか。そこには、社会的な力学が働いていると思うんです。
(1)表面的な楽しさ
・ツッパリはツッパリの楽しさがある(女の子にもてる。好き勝手ができるなど)
・オタクはオタクの楽しさがある(バーチャルな女の子にもてる。好き勝手ができるなど=実は、社会から楽しさが提供されている
(2)マイノリティ(少数派閥)所属のアイデンティティ
そしてこの(2)が実は重要なファクターだと考えます。(1)だけでは、オタクがオタクをやめない理由としては弱い。
この(2)裏には、リカードの比較生産費説(役割分業の必然性を説明する経済理論)があると思うんです。
細かい話は抜きますが、比較的ツッパリができちゃう人は、ツッパリになっちゃう。比較的オタクができちゃう人は、オタクになっちゃう。社会からはソレが求められている(理想を追求するということは、他者と比較してであり、理想があるということは、比較される他者があるから)と思うんです。
それが、「アイデンティティという個人感情の媒体」を通して、理想を頂点とするヒエラルヒー(ピラミッド型階層組織)の形成という、社会(共同体)の人間関係がもっとも安定した状態(経済用語で言えばパレート最適)になる。
そして、このアイデンティティという媒体とか、コミュニティ内の立ち位置において、オタクから抜け出すにはスイッチングコスト(面倒臭さとか、一時的な疎外感・孤立感に対する嫌悪)がある。
社会的役割(=共同体内での立ち位置)から見た共通点があると思う…のでした。
なおそれぞれあくまで「ツッパリ」と「オタク」の一側面です。
両者はやっぱり違うところは違うし。(^^;
※リカードの比較生産費説
花子と太郎がパンを作ります。1時間当たりに作れる量が
花子さん カレーパンなら100個 メロンパンなら50個
(交換比率は2:1)
太郎さん カレーパンなら50個 メロンパンなら40個
(交換比率は5:4)
とします。
最初は、相手がいくらでも交換にノってくれるとします。
花子さんは、カレーパン50個、メロンパン25個つくれます。
しかしカレーパンを100個作って、うち50個を太郎さんと交換すると、手元にカレーパン50個とメロンパン40個が残ります。得ですね
太郎さんは、カレーパン25個、メロンパン20個つくれます。
しかしメロンパンを40個作り、うち20個を花子さんと交換すると、手元にカレーパン50個とメロンパン20個が残ります。得ですね。
繰り返しているうちに、お互いの交換比率の差に気づき、両方とも同じようになっていきます(5:3くらいかな?)。
それでも、花子はカレーパンだけを、太郎はメロンパンだけを作り続け、この交換比率のもとで交換し合うのが、一番幸せなのです。(お互いパン屋であれば、お互いこれが一番売上が上がる)
ポイントは、メロンパンの生産効率が花子より劣っても、太郎はメロンパン専業が良く、そして花子はカレーパン専業が良いということです。
(この結論を厳密に証明するには、微分が必要だった…はず)
上の文章においては、太郎さんがオタクやっている時の満足度が50、パンピーをやっている満足度が40、などと考えて見てください。
北朝鮮が拉致活動を行っていた時期は二十年前あたりまでと思われますが。
6カ国協議の残りの参加国
アメリカ・ロシア・中国・韓国
(韓国では金大中事件というのがあるし。)
現政権はやってない、というのはあるんだろうけど。あまり高らかに「拉致なんて人道に反するぜ!まったく信じられない!」って言えない部分があると思われます。他の国がイマイチ気乗りしないのはそのせい?
日本だって、戦前は…
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もちろん、今回の拉致事件は解決(家族の自由な帰国、不明者の調査)されなければならないと思いますが、そこに至る論法・手段が、あまり一面的な正義感から導き出されるようなものだと、ちょっと危険かも。
空気を読みながら、ということが大事だと思います。
外資9社 1兆円超えるボロ儲け
バカを見たのはわれわれ庶民だ。旧長銀処理に使われた4兆円近い税金は、外資の金儲けに利用されてしまった。金融ジャーナリストの小泉深氏がこう言う。
「新生銀行は、国に劣化した旧長銀の不良債権を買わせる瑕疵担保特約をフルに活用。期限切れの昨年2月までに300社弱、およそ1兆円も預金保険機構に買い取らせました。これで儲からないはずがない。利益が大きければそれだけ株価にはね返る。最初から外資が大儲けできる仕組みで、株価にプレミアムがつき上場後も膨大な儲けが転がり込みます」
そう単純に言えたものでもないとは思いますが、ハゲタカ(?)に儲けを、日本人の富をさらわれたのは事実です。
とにかく、日本は金融に関する『国際競争力』と、経済における金融の役割と重要性に関する『国民的意識』が低すぎる。『ものづくり大学』はあっても、『かねまわり大学』はない。
金融担当大臣という人もいるそうなので、金融に関する国家戦略を、国民に分かりやすく説明(陳腐な言い方ですが)をする必要があると思います。新生銀行のようなケースも、結局、国内金融機関・日本政府・日本経済の間の「信用の問題」が、ハゲタカを呼び寄せる「呼び水」となったのだと思います。それって、金融・財政・経済政策の根幹の問題ではないでしょうか?
金融は「経済という生命」を支える給水設備で、そこ(経済)に如何に水を供給するかも大事なのですが、肝心の貯水タンクに穴が開いていては意味が無いですよね。
日本人の金庫に穴が開いていて、金(富)が流れ出ているのです。そのわりに、日本人に危機感が足りないと思います。
フランス革命時「パンをよこせ!」とベルサイユ宮殿に押し寄せた民衆に対し、王妃マリーアントワネットが「パンがなければ、ケーキを食べればいいじゃない?」と言った、という逸話があります。これを聞いた民衆はさらに怒りを爆発し、王妃はその後処刑された事は、言うまでもありません。
奥田経団連会長:牛丼フィーバーにチクリ「単純な国民だ」(毎日新聞)
「テレビは一部の人の動きを面白おかしく報じていたようだが、(牛丼がなくても)死ぬわけでない。日本人は右から左へ早くふれやすい、単純な国民だと感じた」と、牛丼フィーバーをチクリ。
懇談会でも奥田会長は牛丼を教育上の問題点の例に挙げ、「日本人はどうしたのだろうか。やはり教育に力を入れなければならないと感じた」と語った。
そんなにいきり立たなくても別に良いじゃん。ちょっとしたお祭りなんだから。
と、思ったんですけどね。
マリーアントワネットの話と吉野家の話は「死ぬか死なないか」という軸では全然異質の話なんだけど、他の構造は似ているような気がします。奥田さんはメディア論的な側面で、教育という言葉をも使っているんだろうけど。
事は「食いもの」ですから、奥田さんの話を受け取る側としては、素直に受け取ってくれないと思います。
どうせ牛丼なんか食べたこと無いくせに!とか思っちゃうわけです。
とはいえ、こちらもそんなにいきり立たなくてもいいわけですよね。奥田さんとしても、ちょっとしたコメントなんだから。
ラジオのTokyo-FM、土曜日17:00から放送されているトーク番組「AVANTI」。
始まりの文句は
東京は元麻布、仙台坂を登った辺りにあるイタリアンレストラン「AVANTI」
AVANTI
この番組のリスナーであれば、↑のHPを見ると
・紳士がバーテンダーに『いつもの』、というのはこういうカクテルだったのか!
・アバンティの店内の構造はこうなっているのか!
・南さんって、画廊に勤務しているのか!近所の神社の巫女さんではなかったのか!
などと勉強になります。
残念ながら架空のお店なので、仙台坂上のドコにあるか、という地図は書いてありません。
でも年に一度の麻布十番祭りには、番組で出店を出して、パスタなどを販売します。(昔食べたけど、パスタがちょっと茹で過ぎだったかな?)
ちなみに、スポンサーのサントリーは、全国で(多分)一箇所だけ、AVANTIというバーを営業しています。
どこかというと、札幌の「すすきの」です。
出張で出かけたとき、ふらふら歩いているうちに見つけて入ってみました。
あまり重厚な雰囲気ではなく、気軽に入れるバー、という印象ですね。
バーAVANTI
そして残念ながら、北海道ではラジオ番組AVANTIは放送していないそうです。
アメリカのディズニーワールドで、また死亡事故があったそうで…
プルートが巨大なマシンに轢かれて死亡 米ディズニー(X51.ORG)
今週水曜、米フロリダのディズニーワールドにてプルートが午後のパレードで使われる巨大なマシンに轢かれ、中の人が死亡したとのこと。
可哀想な事件ですね。中の人も大変だなぁ、と、思ったわけなんですが。
バービー人形ネタからの続きの人形ネタ…というより、上のリンク先のコメントに
「中の人などいない!」
…去年2chで流行った言葉なんですか?ぜんぜん知りませんでした(;_;)/
元ネタは吉田戦車の4コマ漫画「伝染るんです」らしい。
一般的に「ガチャピンってスキーとかやっててすごいねー」等という発言に対し「中の人などいない!アレはガチャピンなんだ」という決まりきったツッコミとして機能したものと考えられます。
あるいは失敗したときの「言い訳」として「それは僕の中の人がやったんです」みたいにして使っている形跡も見られます。
…ふーん。
今から使ったらバカにされるよね?(^^;
名前はビッグでも、小さな人形の世界の話。
バービーが“破局”? 人形界の有名カップル解消(asahi.com)
副社長は“破局”の理由として「ケンが結婚を渋ったためでは」としているが、カリフォルニア風のビキニを着けたバービーが最近新発売されたばかり。カップル解消宣言をすることで、過激ファッションのバービーの売り上げ促進を図る狙いがあるとみられている。
ケンが可哀想(^^;。
歌姫に恋した哀れな男が、商売上パトロンに強引に別れさせられて、しかも「結婚を渋ったためでは」って責任まで押し付けられるという。。。
案外、バービーの方は「手を切るにはちょうどいいタイミングだったかも。私には華やかな舞台が待っているわ。」みたいに、さばけているかも。
被害者意識強すぎ?>私。
参考:CNNの記事
広尾から天現寺のあいだにある『泥武士』。自然・有機がテーマの、和食系ダイニングバーという感じのお店。昼ご飯を食べようと入ったら、ランチに1500円の納豆定食がありました。
ついていた味噌汁は野菜のうま味がたっぷり出ていて必食の一品。納豆はまぐろ・ネギ・卵とまぜて、玄米の上へ。繊細な味わいながら、上品に食べるより豪快にかっこんだ方が幸せ感が味わえるかも。
味、サービスともによかったです。
あるチョコレートメーカーが、昭和33年に『バレンタインには大事な人にチョコレートを!』と新宿伊勢丹の地下売場でフェアを行ったのが始まり。
しかしこの年のフェアでは、なんと3個しか売れなかったそうです!今や1千億市場なのに…。
諦めないことも必要ですね〜
御茶ノ水から神田と秋葉原の真ん中あたり、昌平橋から程近い場所に、千代田区の施設として「銭湯」が出来たそうです。NHKニュースで流れていたのですが、脱衣場で服を脱いでいる映像に映っていた男性が、親戚のおじさんだったのでびっくり(^^;。
秋葉原にも、昔は銭湯がありました。Laoxザ・コンピュータ館の裏、現在はLaoxのPC-Expotという店舗になっている所(元MAC館・Book館)に「万世湯」という銭湯がありました。20年位前の事です。当時は電気街は中央通り沿いがメインで、まだ裏道には広がっていませんでした。また、秋葉原の駅前にまだ神田青果市場があり、その関係者の利用も多かったと思います。
今回出来た銭湯は、あくまで普通の銭湯。逆に、アキバらしい銭湯とは…なんだろう?
多数のPentiumの熱でお湯を沸かしている銭湯とか。
みんな長湯でのぼせて _| ̄|○ こんな感じになっているとか。
日本に続いて台湾でも米国牛を使った牛丼が姿を消す。牛海綿状脳症(BSE)による輸入停止によって、台湾で50店舗を展開する台湾吉野家では、在庫が無くなる15日までに店ごとに段階的に牛丼の販売を終える。
しかし妙な親近感を覚えますね。やっぱり最後の客はTVカメラが注目していたりするのかな?
なお、日本の吉野家はこんな広告を出しているようです。やっぱ、吉野家は牛丼なんだなぁ(あたりまえか)。といっても、今のメニューは期間限定的だと思うので、やっぱり食べておこうかと思っています。とりあえず、次は焼鳥丼かな?これも早々に無くなりそうだし…。
ココログスタッフルームからのネタ。「blogを広めるには?」
「blogって、やってみないと良さがわからないものだから、説明が難しい」という話があります。
☆メリットを説明する方法。(ターゲットごとに説明を変える必要がある)
1.これまで自分のHPを持っている人なら、更新の必要性と、その面倒臭さ(メンドク性)を理解していると思うので、モブログ等でそれがラクにできる、と説明すればOK。
2.HPを作ろうする気持ちがある人になら、すぐにカッコイイページが作れる、ということを説明する。カッコイイというか、プロっぽい(コンテンツマネジメントができている雰囲気をかもし出せる)という感じ?
3.HPを持っていない人に作らせようとするには、自分のブログ体験を話す必要がある。友達ができたとか、尊敬されたとか、自分の記事に関連する新しい情報が得られたとか。
☆たとえ話にする方法(相関関係の複雑なものを一発で説明する)
『ブログって、インターネットの○○みたいなもんだよ。』
…とうまく説明できるといいんだけど。
☆細かい説明(相手の積極的同意)をあきらめ、「ともかくやってみろ」とか「やらないと、時代に取り残されるぞ」と言う方法。
今日もblogの説明をしましたが、「メリットを説明する方法」を使いました。なんかいい方法ないかなぁ?
読売新聞の一面を飾っていてびっくりしました。
現場はまだ検証中で、少しプラスチックの焦げた匂いがします。
でも、うらのプロントは営業中。ちょっと安心。
萌え系ソフトがホントに燃えてしまった訳で。(おい)
とにかく、けが人がいなくて良かった。
しかし、イベント関係が、アソビットも閉店してしまうので、石丸ソフトワンに集中しそうですね。
大好きだったミスタードーナッツも営業できないし、あーあ。オールドファッション・ダブルチョコレート…
とか書いていたら、部屋でなんか焦げ臭い匂いが。
匂いの元は、デスクトップPCの電源部から。どうも、ホコリがたまってショートしていたらしい!(マジで)
あわてて電源ケーブルを抜きました。
萌え系ソフトが入った私のHDDまで危うく燃えるところでした。…とかいってる場合じゃない!
あわててエアダスターで掃除しました。
そういえば家には、いつのまにか消火器もない。(汗)
今回の火事は、他山の石、としましょう。
牛丼よ、さようなら。また会う日まで。
アメリカまで行って、牛丼を食べようツアーとかできたりして。
#っていうか、冗談でもそういうツアーを作れば、PRされるだろうに。
アメリカ政府は、BSE感染牛に関する調査を終了。今回発見された牛の周辺(100頭強を調査)で、感染牛は見つからなかった、とのこと。この結論を持って、日本に輸入再開を促す予定。
しかし、この牛と同時にカナダからアメリカに輸入された牛は、大半が行方不明になっているとのことです。(見つかっているのが、80頭中20頭弱)
っていうか、このBSEの牛は、実際レストランで使われちゃったらしいし(ベトナム料理らしい)
ポストハーベスト農薬の問題とか、言い出したらキリが無くなるこの手の問題ですが、落とし所はどこでつけるのか。
ヤマギワソフト館が火事になってしまいました。沿道はすごい人だかり…。いろいろ大変だ…
最近思うこと。
10を1、100を2、1000を3、10,000を4…100万は6、1億は8…
という感覚を持っておくことは大事じゃないかな、と。
星の○等星、というのも対数。
音の単位のデシベル、というのも対数。
人間の自然な感覚として、対数というものさし感覚を持っているようです。
言い換えれば、隣と比べて何倍か、という、変化率を捕らえる感覚。
お金も、リスクも、人間はそのものさしで感じているのかもしれません。
円も株も、対数で書けばいいのに。
そうすると、色々と納得して行動するようになる気がします。パニックも減るんじゃないのかな?
さぬきうどんチェーンの「はなまるうどん」でも牛丼を出していたのですが、牛丼が豚丼に変更になりました。
その名もはなぶたどん。(HPはまだ変更されていないみたい)
食べてみたら、結構美味しい(^^)
ちょっと甘いけど、ジューシーで、肉の味もしっかりと。
ただ、うどんと食べると、ちょっと量が多いかなぁ(はなぶたどんセット)
[追記]デイリーポータルZ ぶたどん特集
Airblogさん経由、KAIZUKA-DOさん経由で知りました。ごちそうさまでした(^^)
『今日、昼はセルフの讃岐うどんで380円だったから、夜は吉野家とか、デフレめしは避けたいんだよね…』
デフレめし。マック・吉野家・讃岐うどん等の、昼は500円以下、夜は700円以下の外食。その昔は『立ち食いそば』のみだったが、デフレで多様化。
デフレ克服の為には…どうしたらいいのかな?マック食べなくなればいい、とは思えないし。
価格は我々でなくマーケットが決める、といったマゾヒスティックな考え方が、多少変わるのを待たなきゃいけないのか?
ふえー(?_?)
小泉さん(4100万円)と比べようとは思わないけど、前の会社の先輩(課長)よりも少ないのでは…
しかも
申告によると、収入源は給与のほか、連邦保安局の退役将校としての年金、著書の印税など。月給は約6万3000ルーブル(約23万円)とされる。
(やーまざきいちばーん♪のメロディで)
企業ネットワークのファイアウォールサーバ用として、一番使われているソフト"FireWall-1"。
日本語訳すると「防火壁一番」。(?)
FireWall-1にセキュリティ・ホール,管理者権限を奪われる恐れあり
だそうです。みんな、このソフトを使いたがるんだけど、皆が使っている分リスクがありそうな気がします。もっとマイナーなソフトを使ったほうが良いんじゃないかなぁ?SEさんが、設定の仕方を知っているから、ということなのかな?
FireWall-1はイスラエルで作られているので、ライセンスを発行はイスラエルでした。急いでライセンスの発行をして欲しかったのですが、「今日と明日は(ユダヤ教の)安息日なので、絶対にライセンスの発行はできません」と言われた事があり、ビックリしたことがあります。(今は違うと思いますが)
FireWall-1といえば、2000年問題を思い出します。
2000年問題対策用の最後のパッチが、1999年12月31日の19時に出たんだよな、たしか。(^-^;
#「5時間でどうするんだよー」とSEが怒ってました…
さっき、漫画家の山崎トオルが、映画のTV-CMのナレーションをやっていました。
ほとんど芸風はおすぎと同じでしたけど;
映画解説者とオカマ(あるいはホモセクシャル)って、何らかの相関関係があるんでしょうか?
亡くなったY氏も、ご活躍中のM氏もそういう疑惑(?)をかけられていたし、おすぎなんかそのものだし。そして山崎トオル…
同性愛そのものが「アメリカのモノ」というイメージがあって、それを実践している人は、映画解説にも説得力が出る、ということなのか?あるいは、芸術家っぽく見えるのか?
TVから、ふと聞こえてきたフレーズ。
なんだろう?ニワトリが砲丸投げとか競歩とかやるのか?
とおもったら、次期冬季「トリノ・オリンピック」のことでした~。
今日は二日酔い〜。ウコンとか内服液を飲んだけどちょっとまだ…。
というわけで、お昼はチゲ鍋。カプサイシンの新陳代謝促進作用で、体内の毒素(アセトアルデヒド)を体外放出!
…と、今日はいろいろ対策をしてみたけどだめでした(まだ微妙に残っている)。やっぱ、日本酒はのこるなぁ。
久々に、酒の入らない金曜日です。
という資格講座に通っています。シンナーって『薄めるもの』って意味だったのね…。勉強になりました。
池袋サンシャイン60の、貨物用エレベーターのパネル。60階分(+地下の分)のボタンがあります。
いたずらで全部押したりしないやうに。
MP3を使うと、PCでジュークボックス感覚で、CDを入れ替えずにどんどん音楽を聴くことができます。お手軽で便利。
そんなMP3を楽しむ環境にはどんなものがあるか。イイ音で聞くにはどうしたらいいのか、ということを色々と検討した結果です。
#WindowsPC(ノートPC)の環境です。
1.CDからMP3を作る環境(ソフトウェア)
一般的に音質がいいといわれている、2つの環境を比較してやって見ました。
(1)EAC(Exact Audio Copy)で吸出し、Lameでエンコードする方法。
(2)iTuneを使う方法(吸出しとMP3エンコード)
圧縮レートは固定192kbpsでやっています。
頑張って聞き比べたり、WaveSpectraというソフトを使って波形を見たりしました。
一般的には(1)の方がイイと言われていますが、私としてはiTuneを使ったほうが「低音が締まって、高音が伸びる」感じがします。POPSを聞くにはiTuneの方が良さそうですね。
2.MP3を聞く環境
PCにそのまま入っているサウンドカードではなく、ちょっと高価ですが、Indigo2というPCカードスロット対応のサウンドカードを購入して使っています。(\19,800-)
再生ソフトには、Winampを使用し、OutputにASIO対応プラグインを使用しています。
(iTuneで再生するより高品質)
ヘッドフォンにはSenheiserのHD600を使っています。
広尾のナショナルスーパーで購入。ジンジャーの香りは弱いけど、甘くないし、食事と一緒ならいいかも。カロリーゼロ。
でも、一緒にポテチなんざ食べちゃったら意味ナシですね〜。
中村修二教授「貢献度評価50%は当然」――青色LED判決で
どうもこの話、しっくり来ないんですよね。
ああ良かった良かった、って思えない。なにか、ボタンをかけ違えているような気がしてならない。
日亜化学の経営陣側が、あまりにも世間一般の常識から外れた対応をしていたということは言えると思うんですが。
しっくりこないのは、結局は貢献度50%という算定かな?
たとえばある研究員が、一生の給料が2億円で、会社への貢献が8000万の収益しかなければ、残りの1億2千万の50%を会社から損害賠償請求されたりするのだろうか?
もちろんそんな法律は無いから、実際はされないんだろうけど、フェアな考え方をすればそういうことですよね。
もっと言えば、職務規定に違反しない範囲の、業務上過失の損害でも、50%も(役員でもない)個人に押し付けていいのか、とも思います。
それに、たとえば粗利10億稼ぐ営業マンとかには、同じ話は適用されないのかなぁ?
そのうち「研究員」という人たち以外にも同じような話がでるだろうし、そんなことを皆が言い始めたらどうなるのかなぁ?
どうもこの判決が、あるいはその後の議論が、日本の、日本人の為になると思えない。
日本人の意識が、間違ったベクトルに向いていきそうな気がしてならない。
社会の発展と、個人と。
貢献は人数の指数関数で、報酬は人数の割り算。
登山隊は、頂上に上った人間だけが偉いのか?たしかに、その人間が登頂前に最後で倒れたら、元も子もないんだけど。でも…
…ダメだ、うまく説明できないなぁ。
スクリーンセイバーとか壁紙とかって、ネットでDLしたり、PCショップでパッケージで買ったり、ということになっていますよね。
観光地のお土産屋とかで売ってみたらどうでしょう?
1枚500円くらいで。
ご当地の絵葉書から取った画像でもいいし、ご当地キティのスクリーンセイバーでもいいし。
ネットでDLしないものなら、コピーガードがついていてもそんなに抵抗が無いのでは???
と、この週末、温泉に浸かりながら考えていたのでした。
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