ウィンナー牛丼?
と言っても、ソーセージでもなく、ウィンナーコーヒーの様に生クリームがのっているわけでもなく。
◇ウィーン風の牛丼はいかが 隠し味が邦人客らに好評
(共同通信)
米国産牛肉の輸入禁止で日本のチェーン店から牛丼が姿を消す中、オーストリアのウィーンで、日本のものと一味違う牛丼が日本人観光客や地元客の人気を集めている。ほほう。吉野家ではないんでしょうけど、果たしてどんな店なのかな?と思ったら。
特製牛丼を出しているのは旧市街にある日本人経営の中華料理店「蓬莱(ほうらい)閣」。うーん。中華料理店がねぇ。
でも、現地では評判なんだそうです。なんでも、オーストリアの白ワインを入れて煮込んでる、とのこと。(…中華料理屋??)
以前、ガイドブックにウィーンの寿司屋が載っていて、「味は、板前が韓国人だから大丈夫だ!」と書いてあって、多少違和感を覚えましたが…。
一応、ウィーンに行ったことはあるんですけど、何を食べたかは全然覚えていない(^^;
でも、シェーンブルン宮殿(ウィーンの昔の王宮)に、古伊万里が置いてあったのを覚えています。そういえば吉野家のどんぶりも伊万里風。そうか、結構牛丼ビジネスはイケるかもしれませんね。(ほんとか?)
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