類似と思考
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類似と思考 認知科学モノグラフ その1
たいした厚さはないのですが、ようやく読み終えました。さすがに高いだけあって、読み応えがあります。
人間はどうやってモノを考えるのか。コンピュータと違って、論理演算回路があるわけではなく、神経細胞同士のアナログな連鎖の作用で思考をしているはず。五感からの情報をどのように認識しているのか?
そのキーワードが「類似」。
・みかんとグレープフルーツは似ている。(柑橘系)
・電流・電圧・電池と水流・水圧・ポンプは似ている。(流れるモノ)
それを、どうやって認識するのか…?といったような話でした。
そこには、やっぱりテンプレートやカテゴライズ、目的実現に向かった問題把握、といったことが出てくるようです。「雑学力」の内容とも、多少一致します。もうちょっと、この分野の本を読んでみることにしよう。
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