パソコンも「無病息災」
一年以上前に、「神田明神はITの神様?」という記事を書きました。さきほど、NHKで、この内容について放送していました。
★パソコン・携帯用のお守りを販売している映像
★ノートパソコンのお祓いの映像
★参拝に来た人への参拝理由インタビュー
「ITベンチャーをはじめて2年目なので、今年こそ飛躍の年に…」
「去年はサーバがダウンして損害がでたので、今年はそういうことが無いように…」
「情報漏洩などが起こると、運用会社は被害者でなく加害者として扱われる。神頼みもしたい」
「携帯電話に迷惑メールが来ないように」
といった内容。
神社の宮司さんのインタビューもあり「日本人は、すべてものに神が宿る、という発想。車のお祓いなどもあるのだし、ITだって例外ではない」というようなコメント。
商売上手なコメントですな(^-^;。マーケットを見据えた果敢な商品展開(お守り)&サービス展開(お祓い)も見事。
ま、前も書きましたが、神田明神は「商売の神様」でもありますので、自分が商売上手でないと困るわけですけれどもね。結構なことです、うんうん。
#この近所にある某学問の神様では、「あー、あそこの宮司の息子が大学受験失敗したから」という噂が立ち(真偽不明)、近所の人々は参拝しなくなった、という話も。
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早稲田にある「穴八幡神社」の御札はセキュリティホールに(ry
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IT風水、とかあったらどうだろう?
DBサーバはWebサーバよりも北の方角に置かなければいけない、とか。アプリケーションサーバは黄色い方がイイ、とか。
Drコパならぬ、Drワトソン。「危うくクラッシュするところだったので、それを風水学的に防ぐため、私が画面を真っ青にしておきました」みたいな。
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