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2005.02.01

なぜ2月は28日しかないのか

 今日から2月。如月(きさらぎ)です。キューティハニーの名前は如月ハニー…ということはおいといて。

 2月は28日しかありません。なぜ他の月より2日もしくは3日少ないのか?なぜなぜなぜ?

 なんとなく聞いてはいたけど、もう一度調べ直してみました。すると、やはりどんでん返しが…。

---

 これまで歩んできた、暦(こよみ)の歴史と関係があります。

★(1):紀元前の大昔

 現在の暦の発祥は、古代ローマです。当初は月の動きを元にした暦(太陰暦)、しかも現在の3月が1年の始まり、12月が一年の最後でした。

 では、1月と2月はどうだったか?実は暦が無かったのです。冬の農閑期だったため、なんと「日にちを数えない」「どうでもいい」空白の時期でした。

★(2):約2800年前(BC8世紀)

 暦の空白はさすがに行政としてマズイだろう、ということで、ローマ皇帝ポンピリウスは空白の二ヶ月を、12月の後に入れました。しかし、月のみちかけを12回繰り返すと1年、という太陰暦であるため、一年は355日と中途半端になります。

 このままだと季節と暦がずれてくる為、2年に1度、2月の途中に「うるう月」を入れて調整していました。

★(3):約2150年前(BC2世紀)

 一年の最初が、3月から1月に変更されます。冬至の後、日が長くなり始める月を最初に置いたという説と、Januaryの表す神様がローマの守り神だったから、という説があるようです。

★(4):約2050年前(BC1世紀)

 ローマの施政者ジュリアス・シーザーが暦を改訂します。1年を365日、うるう年は4年に1回と定め、奇数月を31日に、偶数月を30日にしました。太陽暦の採用です。

 ところが、このままだと

 6×31+6×30=366 になります。

 なので、2月を1日減らし、29日としました。(うるう年では30日)

 そして、7月を自分の名前にちなんでJulyとつけました。

★(5):約2000年前(AD1世紀)

 ジュリアス・シーザーの後継者アウグストゥスは、8月に自分の名前「August」をつけました。その8月が一日少ないのが気にくわなかったので、8月以降は「偶数月を31日・奇数月を30日」としてしまいます。

 ところがこれを足し算すると、また366日になります。仕方がないので、2月からもう1日引くことにして、28日となりました。(うるう年では29日)

---

 っとまあ、これが納得しやすい説明なんですが、wikipediaだと、この(5)の「アウグストゥスわがまま説」の部分は誤りで、シーザーが決めた時(4)から、今のように、8月は31日で、2月は28日だったとしています。

 とにかく2月はかつて一年の最後だったわけです。そして、うるう月や、うるう年の29日などが入れられる「調整月」としての役割を押しつけられていたため、短くなったのではないか、と考えられます。

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ってことが気になってたんだけど、ネットで調べたらすぐ分かった。インターネットって便利ですね。 2月だけ28日になったわけ なぜ2月は28日しかないのか [続きを読む]

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