本当にあった「新春シャンソンショー」
笑点の木久蔵師匠が言ってるだけかと思ったら。
(…って、シャンソンファンに怒られますね。)
今日、とある業界の「賀詞交換パーティ」に行ったところ、会場の一部、金屏風の前で「新春シャンソンショー」が行われていました。会場を埋め尽くすオジサン達は、それに耳を傾けることなく名刺交換と挨拶に必死でしたけど。
歌っているのは、妙に若作りをしているおじいさんで、選曲は微妙ですが歌声は見事でした。そのおじいさんを「先生」と呼び、付き従っているオバサマが4~5名。会場が名刺交換に明け暮れようが、ところどころで合いの手と手拍子と拍手をしていらっしゃいました。金屏風の前だけ独特の空気が流れておりました。
さて、帰ってきてググって見ると、どうやら「新春シャンソンショー」はあちこちで企画されているモノのようです。あるサイトでは「年末は第九、新春はシャンソン」とのキャッチフレーズ。なかには「新進シャンソン歌手の新春シャンソンショー」と、さらに一ひねりしたものもあります。
「シャア少佐新春シャンソンショー」ってのもあったけど、これは早口言葉ですね。是非皆さんも、言ってみて行ってみてください。
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