iPodがあふれ出す
第二世代iPod 20G byte Model。購入したのは、もう3年も前ですね。
第一世代からのバージョンアップ内容が、
・カチカチと動く機械式ホイールから、タッチホイールになった
・Macのみの対応だったが、Windowsに対応した
・容量が10ギガから20ギガパイトになった
…と、エキサイティングな内容だったので、興奮しながら5万円を握りしめて店に走ったのを覚えています。
---
あれから3年が経ち、最初はぴかぴかだった鏡面も、すっかり傷だらけになりました。第五世代が発売されている今、私のiPodは
・歴代で最も重くてデカイ
・USBに対応していない(IEEE1394のみ)
・白黒液晶のみ
・電池がもたなくなった
・残り容量も…
…ふと残り容量を見ると、なんと 18.5G byte 中の 500M byte しかありません。
「どうせなら一杯にしてやろう」ということで、手持ちのCD10枚をMP3にして、iPodを接続しました。すると、
「iTunesライブラリ内のすべて曲を転送できません。iTunesが自動的に選択した曲をiPodに転送しますか?」
というダイアログが出ました。さすがはApple。やることがスマートですね。
とにかく、私のiPodはあふれてしまいまいた。
---
すると、私の心からも「いよいよ買い換えだー!」という欲望があふれてきました。
容量があふれたらすぐ「新しいiPod=薄くてカッコイイ第五世代iPod 60GB」を買おうか、とおもっていたのですが、先週こんなニュースが。
◇アップルがビデオiPod新バージョン準備か=Mac関連ニュースのサイト
…(前略)…アップルコンピュータは、動画再生機能付き「iPod(アイポッド)」の新バージョンが「完成間近」となっているという。新バージョンは表面全体を3.5インチのディスプレーが占めることが特徴。タッチスクリーンに指で触れるとデジタル・クリックホイールが現れ、指を離すと消える仕組みという。早ければ3月下旬か4月上旬にリリースされる可能性があるという。うぉお!! 欲しい。これは「待ち」ですね。
しばらくは、iPodも私の心も満タンです。
« ニュースクリップ集:02/13-02/19 | トップページ | Web2.0よりMail2.0 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント