Adsense


2015年12月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

最近のトラックバック

ココログ障害情報


オススメ!

« スーパードライの味が変わった? | トップページ | ニュースクリップ集:08/21-08/27 »

2006.08.25

ウェブ進化論

 ようやっと読みました。


 「こーゆー本が、ベストセラーになる時代なんだー」と、感慨深く思いました。

 インターネットに関する技術革新によって、Web2.0革命と呼ばれるものが起きている。情報取得に関するコストが下がり、企業における情報資産の価値が低減する。このWeb2.0革命によって、

・既存のビジネスモデルは消滅していく。

・既存のIT企業は置いて行かれる。

・既存の人々(40代以上)は置いて行かれる。

 この革命についてこれないと、大変なことになりますよ、という内容です。

 自然淘汰の時代が来るという主張。「資本主義はやがて破綻する。共産主義革命に異を唱える資本家どもには鉄槌を」というのに似ています。まあ、だから「ウェブ“進化論”」なわけですね。

 しかし、マルクスが「資本論」を出版するにあたり、(唯物史観の着想にヒントを得たとして)ダーウィンに対して感謝の献辞を書こうとしたところ、ダーウィンから「私は(新しい)宗教には興味がない」と言って断られた、というエピソードを大学の人類学の先生から聞いたことがあります。

---

 「Web2.0と共産主義の共通点」的なものは、ネットで散見されます。「Web2.0は宗教的な共同体の中での現象」とする記述も見られます。

 考えてみれば、「2.0」という表現は、この上なく進化論的なんですよね。そういうことを、あらためて気づかされる一冊でした。

関連:

京さん党宣言(旧タイトル・親バカ党宣言):「マルクスがweb進化論を語る」―web2.0についてマルクスさんに聞いて見た・・・その10

池田信夫 blog:アソシエーションとしてのインターネット

Web2.0ナビ: Web2.0とは

ニセモノの良心 : Web2.0のパイの大きさ

« スーパードライの味が変わった? | トップページ | ニュースクリップ集:08/21-08/27 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2023/11597279

この記事へのトラックバック一覧です: ウェブ進化論:

» RE: ウェブ進化論 [その後]
タイトルの書籍を読んだのはずいぶん以前なんだけれど,WEB2.0がいまだに分から [続きを読む]

» 「ウェブ進化論」 梅田望夫著 ちくま新書 [Nobody knows]
最近、また読書熱が出てきた。本が読みたくてたまらないのだ。 私の場合、小説・エッセイなど肩がこらないものと、ノンフィクションや学術系など真面目(でもワクワク感が重要)なものを、交互に読みたくなる。どうやら今は後者の気分らしい。 最近よく耳にする、WEB2.0という言葉。思えばここ10年で、インターネットの世界も大きく変化した。ブログに代表されるように、これまでもっぱら情報の受け手であったユーザーが、情報の発信者へとシフトし、ネット上のあちこちにユーザー参加型のモデルが広まってきている。また、... [続きを読む]

« スーパードライの味が変わった? | トップページ | ニュースクリップ集:08/21-08/27 »

Twitter


hatena bookmark

  • Hatena Bookmark

Tumblr


Media Marker


なころぐアルバム

  • D70064
    徒然なる写真です

BlogPeople