ニュースクリップ集：04/16-04/22

　先週のニュースクリップです。（計：26clip）

　ぴっくあっぷは

◇国営アミューズメント・パークで、ディズニー模倣 - 中国
これはすごい。

◇新丸子駅で新まる子が駅長に
まあそういうことで。

◇爆笑問題・田中、万馬券の配当金は797万円だった！
東スポでは写真紹介で「アンタ、今日は大きく見えるよ」

　でもまだまだＪＲＡに貯金が残っているようで。

ニュースクリップ集：04/09-04/15

　先週のニュースクリップです。（計：32clip）

　ぴっくあっぷは

◇何探してたっけ？――Webサーファーが陥る“wilf”
自重します。

◇家族旅行理由にＧ７欠席、独財務相にドイツ国内で批判
いくらなんでも…

◇都知事選敗退のドクター中松氏「あと16回挑戦する」
「私は144歳まで生きることになっているから、まだ中年。都知事選にはあと16回挑戦できることになっている。その間にみんな死に絶えて、私が当選することになる

　都知事選は動物園状態だったな。わるいけど。

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ニュースクリップ集：04/02-04/08

　先週のニュースクリップです。（計：40clip）

　ぴっくあっぷは

◇ベッカムの盗難車がマケドニア政府公用車になってた

防弾仕様車だそうです。

◇世界で最も多いのは日本語ブログ――Technorati調査

japanese 37%, english 36%

◇いくつわかる？　最新“若者言葉”

【ラフー】【エモい】【Ｐ系】【ドＮ】【桃点】【ＧＨＱ】【ペレ判定】【ＩＴする】【アシキタス】ひとつとしてわからなかった。

　「ＧＨＱ」と「ＩＴする」はおもしろい。

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サウナで２文字しりとり

　温泉施設のサウナに入っていたとき、向かいに男性の２人組が座っていました。ボクシングの亀田父子を足して２で割ったような風貌でした。

　その二人の会話

Ａ「あちー」
Ｂ「あちーな」
Ａ「しりとりしねーか？」
Ｂ「あー、いいよ」
Ａ「２文字しりとりで、芸能人の名前で」
Ｂ「え？」
Ａ「たとえば、“小柳ゆき”だったら、“ゆき”が付く人」

　そのルールじゃ、すぐ行き詰りそうだなぁ、と思いながら聞いていました。

Ｂ「あー、じゃあ、“由紀さおり”」
Ａ「えー、“おり”～？　いないよー」

　おりも政夫とかオリエンタルラジオとかいるじゃん、とか心の中でつぶやきつつ、やっぱり行き詰ったか、と思って聞いていましたが、Ａはルールを変えてきました。

Ａ「それじゃ、曲名でもいいことにしよう」
Ｂ「あー、いいよ」

　…そうきたか。なら「オリビアを聴きながら」とかあるしな。

　と思ったら、Ａはすごいことを言いました。

Ａ「じゃあ、“おりも岬”」

　ここで私は噴き出しそうになってしまい、我慢できずにサウナから出ることにしました。後ろから聞こえたのは「それは襟裳岬だろ」というツっ込みではなく

Ｂ「えー、“さき”もなかなか無いよ～」

　とスルーしているＢの声でした。私はまだまだスルー力が足りません。

神戸旅行・メモ

　先月、週末を利用して神戸旅行に行きました。これといったエピソードはないので、備忘のために行程をメモします。

１日目・金曜の夜出発、羽田→関空の最終便

　ツアーだと、新幹線よりも飛行機の方が安い、ということで、飛行機で行きました。仕事を終えて羽田に向かい、２１００発のＪＡＬで関空へ。空港ラウンジで生ビールを飲み、「空弁」を買って機内で食べました。関空近くのワシントンホテルで宿泊。小綺麗で快適でした。またここで、これまでの人生ではじめて、流れ星を見ることができました。

植木等さんと親鸞聖人

　先日亡くなられた植木等さん。追悼番組で周囲の人から語られる彼の人物像は、「コメディアンとしての顔とは裏腹に、普段はおとなしく物静かで、あまり酒も飲まずに帰宅する人」という声が多いようです。

　植木さんは三重のお寺の家の生まれで、小学校卒業後に東京のお寺に修行の為、小僧として入りました。実は、そのお寺に、私の家のお墓があります。

　私の曾祖母（ひいおばあちゃん）がそのころの植木等さんをよく見ていたようで、その後のコメディアンとしての顔を見ながら、「おとなしい、真面目な子だったのに」と言っていたそうです。

　植木等さんは、その後芸能界を目指します。「亡くなった方のお世話より、生きている人を喜ばせたい、という気持ちだった」と、ＴＶのＶＴＲで本人が仰っていました。

　また、Wikipediaには

「スーダラ節」の楽譜を渡された時、植木は「この曲を歌うと自分の人生が変わってしまうのでは」と悩んだ。父親に相談すると「“わかっちゃいるけどやめられない”は、親鸞聖人の生き様に通ずる」と諭され、彼は歌うことを決意した。

　という記述を見かけました。

　晩年、ＴＶの企画でインドに旅行し、霊鷲山（お釈迦様が説法した場所）などを見て回りながら、渥美清の気持ちが分かる、という言い方で「自分はいつまでコメディアンの顔をし続けなければいけないんだろうか？という悩みはある」と漏らしていました。

　いろいろな迷いもあっただろうし、ずっと、根本を考える人だったんですね。弱い自分を認めながら「俺はコレで良いのだろうか？」という問いをし続け、真面目に生きる。生きることと格闘する。そう言った意味でも、代表的な昭和の日本人像であり、親鸞聖人的だったとも言えるかもしれません。

ニュースクリップ集：03/26-04/01

　先週のニュースクリップです。（計：46clip）

　ぴっくあっぷは

◇イモプレス うおっち

エイプリルフールネタ。Windows Vistaの画面デザインをWindows 95そっくりにカスタマイズ「Vista295」／「スルー力検定」の受付がスタート／イソプレスうぉっち、全記事に「べつやくメソッド」を導入 …など。

◇ビル・ゲイツ、32年ぶりにハーバード大を“卒業”

「彼が運営するビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団はハーバード大への寄付も」によって、名誉学位が。

◇自分はすでに死んでいる!?　ルーマニアのお役所仕事

「弁護士は裁判所命令を獲得するのに500レイ (およそ2万3300円) 、必要だと言いました。どうして自分が生きているのを証明するのに私がお金を払わなければならないのでしょう？」

　「スルー力検定」、受けてみたいな。