デュシャス・ド・ブルゴーニュ 生
Duchesse de Bourgogne。神田にあるJha Barにて、店長に勧められて飲んだベルギーから輸入の生ビールです。深い赤い色をしていて、アルコール度数が7%程度あります。
特徴的な香りはあまりありませんが、口に含むと「これ、ビール?ワインじゃなくて?」と、驚く味わいです。名前にブルゴーニュとついている影響もありますが、まるでシャブリのようなフルーティな酸味を感じました。炭酸も控えめで恐ろしいほど飲みやすく、クイクイと飲んでしまいます。
いや、本当に美味しい。問題は1杯1250円というコストなんですが、カウンターの並びにいたお兄さんは、2~3杯行っちゃってました。愛知万博のベルギー館で提供されて以来の貴重な入荷で、おそらく11月いっぱいで無くなるとのこと。(なお、瓶ビールは普通に売ってます)
ちなみに、Duchesse(=公女) de Bourgogneというのは、ルネッサンス期の華やかな15世紀のベルギーおよびその他の地域を支配していた、ブルゴーニュ公国の「公女」マリーのことだそうです。父の戦死を受け領土を引き継いだ彼女は、結婚後わずか23歳で落馬して夭折してしまいます。。やがてブルゴーニュ地方はフランスに組み入れられ、その他ベルギーなどの地域はマリーの夫、マクシミリアンのハプスブルグ家支配下に置かれていった、という歴史だそうです。


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