GD Twitter 0.5.3.3 画面説明
Google Desktop 用 Twitter クライアント ガジェット “GD Twitter”のver 0.5.3.3をリリースしました。
お手数ですが、ダウンロードはこちらからおねがいします↓
http://nako.cocolog-nifty.com/nakolog/2007/07/twitter_for_goo_89bb.html
結構手を入れまして、インターフェース等が少し変わっておりますので、こちらのページで下記に画面説明を掲載いたします。
※【最初に使うときの使い方】は
・マウスをこのソフトの画面の右上の方に持って行くと、「≪ ▼ ×」のボタンが出てきますので、その▼ボタンを押すとドロップダウンメニューが出てきます。
・ドロップダウンメニューで「オプション」を押します。(画面は下記(3))
・オプション画面が出てきますので、ID,PWを入れ、更新間隔にとりあえず(半角で)120と入れて、OKをおして下さい。(画面は下記(2))
・そうすると、(1)の上の画面が出てくるはずです。
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(1)二つのビュー
まず、受信メッセージ(タイムライン等)の表示方法(ビュー)が2種類あります。
個別のメッセージをクリックすると、メッセージ詳細画面が出てきます。(詳しい内容は(6)で説明します。)
この二つのビューは、オプション画面で変更できます。
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(2)オプション画面
オプション画面では、その他、メッセージの更新間隔が指定できます。120秒以上が推奨です。60秒以下だと、APIの方が更新されません。
また、読み込み先に「ホームタイムライン」を選択時、自分あてのポストが来たときにアラートを上げる機能を一応追加しましたが、非推奨の機能です。
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(3)ドロップダウンメニュー
オプション画面を出すときにドロップダウンのメニューを使用します。
このメニューではそのほか、「更新」ボタン、「送信メッセージ編集」ボタンがあります。また、iTunesをインストールしてある方は、連携機能が利用できます。このメニューから「iTunes連携開始」を指定しておくと、iTunesで再生中の曲名を、ワンクリックで送信メッセージ編集画面のテキストエリアに貼付ける事が出来ます。
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(4)画面のアイコンボタン
画面の上にある小さなアイコンに付いて説明します。
左上の”twitter"の文字と吹き出しは、送信メッセージ編集画面をオープンさせるボタンです。その右の4つのボタンは、読み込むポストの内容を指定するものです。
それぞれ、Home Timeline、Mentions、Favorites、Direct Messageを読み込みます。
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(5)送信メッセージ編集画面
送信メッセージ編集ボタン(twitterの文字)を押すと、下記のWindowが出てきます。
真ん中のテキストエリアに文字を入力し、左下の[*送信]ボタンを押せばTwitterにポストできます。その右にあるボタン(コマンド)は、文字入力を助けるものです。直前に開いた受信メッセージを元にして、
[+返信]は”@ ユーザーID”を貼付け
[+RT]はその発言内容を引用貼付け
[+DM]は”D ユーザID”を貼付け
[Now Playing]は、現在iTunesで再生している曲名・歌手名を貼付け(ドロップダウンメニューでiTunesと連携開始、を指定している場合)
[-クリア]は内容のクリア
となります。
なお、[+返信]をボタンで@を付けると、その返信元のメッセージIDをin_reply_toタグに埋め込みます。「やっぱりRTにする」などの変更により、これを消したい場合は、クリアボタンを押して下さい。
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(6)受信メッセージの詳細表示
ビューの中のメッセージをクリックすると、詳細表示が出てきます。
それぞれ自動でリンクが張られますので、クリックするとブラウザが開いてジャンプします。
最後にこの詳細画面を開いた受信メッセージを元に、送信画面での自動入力の内容が決まります。
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http://nako.cocolog-nifty.com/nakolog/2007/07/twitter_for_goo_89bb.html
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